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はじめまして、23歳社会人2年目のあつきと言います。
普段はブログとXを更新しています。
楽しく充実した人生を歩んでいる同世代もいるでしょうが、私のようにどん底を経験している人もいるかもしれない。
いや、もしかしたら真っ暗なトンネルにいて光が見えない人もいるかもしれない。
そんな人に読んでほしいなと思って、
個人的なこれまでの私の軌跡を書きました。

■何も夢がなく、家にこもる毎日

かつての私は、毎日家にこもってゲームばかり。
朝起きてから夜寝るまで、ただただ画面を見続けていました。
当然、目は疲れ、布団に入ってもなかなか眠れず寝不足の繰り返し。
さらに長時間同じ姿勢でいるせいか、腰が痛み始めた。
ゲームは当時唯一の楽しみだったのですが、いつしかゲームでさえも 「つまらない」と
感じるように。
日々気力が落ちてきて、友達から誘われても断ることが増え、気づけば孤独に。
体も心も疲れていることはわかっていたのに、何をしたらいいのか全くわからない。

■「変わったよな」と言われ、心はさらに沈んだ

ある日、友人や家族から「変わってしまったね」と言われるようになりました。
その言葉は、僕にとってとても重く、辛かった記憶があります。
自分でも何かがおかしいとは感じていましたが、どうしたらいいのかわからずにただただ苦しい。
やがてパニック障害を発症し、外に出ることやバスに乗ることでさえ恐怖を感じるようになった。
外出の回数はどんどん減り、ますます孤独な時間が増えた。

■変わりたいと思い、筋トレに挑戦したが…

「このままじゃダメになる」と感じ何か行動しないと本当にダメになる気がしました。
そこで少しずつ筋トレを始めることに。
最初はジムを契約して通い始めましたが、
続けられたのはわずか3日間。
筋肉痛がつらくて、ジムに行くのも面倒になり、さらに運動による心拍数の上昇でパニック症状が悪化することもあった。
度重なる失敗と挫折に、「やっぱり自分には無理かもしれない」と何度も諦めかけました。

■人生を変えたボディービルダーとの出会い

そんなとき、ジムで出会ったボディービルダーの方との出会いが転機となります。
本当に『聞き上手』な方でした。
僕の悩みをじっくり聞いていただき、筋肉痛のつらさや続けられない理由を理解してくれました。
彼はこう言いました。
「続けられないのは一気に強度を上げすぎているからだよ」
さらに驚くことに、その方もかつてはパニック障害を経験されていたのです。
筋トレを習慣化することで症状が緩和された経験を熱心に語ってくれました。
「自分も最初は同じだったけど、続けて日本一になれた。君にできないわけないよ。」
その言葉にどれだけ救われたか。を今でも
鮮明に覚えています。

■「トレーニング→筋肉痛→回復」を繰り返すだけのシンプルな習慣

教わった方法を毎日少しずつ続けました。
すると周囲から「最近雰囲気変わったね」「体が引き締まった?」と声をかけられるようになった。
自分自身も体の変化を感じ、自信が少しずつ芽生えてきた。
この習慣はとてもシンプルで、ただ
「トレーニング→筋肉痛→回復」を繰り返すだけ。
難しいことは何一つありませんでした。

■体も心も変わり、毎日が楽しくなった

続けるうちに、身体能力もメンタルの状態も劇的に変わりました。
前より疲れにくくなり、毎朝スッキリ起きられるようなったり、違う分野にも挑戦してみたいと考えるようになった。
SNSでの発信も好反応が増え、自分を好きになれる瞬間が増えていきました。
気分が落ち込む頻度がかなり減り、日々の生活が楽しくなった。

■仲間にも伝え、ポジティブな輪が広がった

友人にもトレーニング法を教え、一緒に続けることに。
その友人は僕を超える体脂肪率を達成し、
今ではボディービルに挑戦中。
「自信がついて女性とも自然に話せるようになった」と笑顔で話してくれました。
誰にでもできるシンプルな方法で、しかも楽しく継続できることこそが、この習慣の強みなのです。

■あなたも変われる。今がその一歩を踏み出すとき

もし、今「続けられない」「楽しくない」「人生がつまらない」と感じているなら。
過去の僕と同じように悩んでいるあなたに
伝えたい。
「小さな一歩」を踏み出せば、誰でも変われる。
後悔しないでほしい。
変わるなら、今がチャンス。
一緒に最高の人生を作っていきましょう。

■まとめ

これまでの僕は、引きこもりでパニック障害に苦しみ、孤独な毎日を送っていました。
しかし、筋トレというシンプルな習慣で人生を大きく変えることができました。
体と心の両面が変わり、毎日がより楽しく、好奇心に溢れた毎日に変化。
この方法は特別な才能や体力を必要としません。
誰でもできる簡単な繰り返し。
次はあなたの番です。

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