はじめまして!
あつきと申します。
僕のことを知らない人が
多いと思いますので、
自己紹介を兼ねて「人生の分岐点」
となった瞬間をお話しします。

■何も夢がなく、家にこもる毎日
かつての僕は、毎日
ただ家にこもってゲームばかり
していました。
朝起きてから夜寝るまで、
光のない画面を眺め続けるだけ。
最初は楽しかったはずのゲームも、
だんだん「何やってるんだろう…」
という空虚さしか残らなくなりました。
布団に入っても眠れず、
翌日は頭がぼんやり。
腰は痛むし、心も重くなる。
友達から誘われても「ごめん」と
断るようになり、気づけば孤独。
「自分の人生、このままでいいのか…?」
と、漠然とした不安が
常に心の奥にありました。
■「変わったよな」の一言で、心はさらに沈んだ
そんなとき、友人や家族から
「最近、変わったよね」と
言われました。
その言葉は心配だったのかもしれません。
でも僕には、
「前の自分に戻れない」という
宣告のように聞こえました。
胸がギュッと締め付けられるようで、
ただただ惨めで、
涙が出そうになったのを覚えています。
やがてパニック障害を発症。
バスに乗ることすら怖くなり、
外に出ることも減っていきました。
孤独のトンネルに入っていくようで、
本当に光が見えなかった。
■変わりたいと思い、筋トレに挑戦したが…
「このままじゃ本当に終わってしまう」
そう感じて、
勇気を振り絞りジムに通い始めました。
でも続いたのは、たった3日間。
筋肉痛の痛み、
ジムに行く億劫さ、
そして運動による動悸が
パニック症状を悪化させ…。
「やっぱり自分には無理だ」
鏡に映る自分の姿を見ては、
そんな言葉が頭の中を
ぐるぐると回り続けました。

■人生を変えたボディービルダーとの出会い
そんな絶望の中で出会ったのが、
ジムにいたボディービルダーの方。
彼はとても聞き上手で、
僕の苦しさをただ受け止めてくれました。
『続かないのは、
一気にやりすぎているからだよ』
その言葉を聞いたとき、
肩の荷がすっと軽くなる感覚が
ありました。
さらに驚いたのは、
彼自身もパニック障害を
経験していたこと。
「筋トレを習慣にすることで克服できた」
と語る彼の目は、
力強くて、でも優しくて…。
「自分も最初は同じだった。
でも続けたら日本一になれた。
君にできないはずがない」
あの瞬間、
心の奥で小さな灯りがともったのを
今でも鮮明に覚えています。
■小さな習慣が、大きな変化をつくった
そこからは、
彼に教わった通り、
ほんの少しずつ始めました。
トレーニング → 筋肉痛 → 回復
ただそれだけのシンプルな繰り返し。
「え、こんなに簡単でいいの?」と
思うほどでした。
やがて周囲から「雰囲気変わったね」
「前より元気そうだね」と
声をかけられるように。
その一言が嬉しくて、
胸の奥がじんわり温かくなる。
気づけば、
少しずつ自分を好きに
なれるようになっていました。

■体も心も変わり、人生が楽しくなった
習慣を重ねるうちに、
身体もメンタルも劇的に変化しました。
疲れにくくなり、
朝はスッキリ目覚められる。
挑戦することが怖くなくなり、
新しい世界に飛び込む勇気が出てきた。
SNSでの発信にも反応が増え、
誰かに「ありがとう」と言われるたび、
心の奥に自信の芽が育っていきました。
「人生って、こんなに楽しいんだ」
そう思える日が来るなんて、
昔の僕は想像もできなかった。
■仲間と一緒に、ポジティブな輪が広がった
僕の変化を見て、
友人も「一緒にやってみたい」と
言ってくれました。
一緒に筋トレを続けるうちに、
彼は僕を超える成果を出し、
今では大会に挑戦中。
「前より自信がついて、
人とも自然に話せるようになったよ」
そう笑顔で話してくれたとき、
胸がいっぱいになりました。
「僕だけじゃなく、仲間まで変わるんだ」
その事実が、
本当に嬉しかった。

■あなたも変われる。今がその一歩を踏み出すとき
もし今、あなたが
「続けられない」
「人生がつまらない」
「自分なんて変われない」
そう感じているなら、
昔の僕と同じです。
でも大丈夫。
小さな一歩を踏み出せば、
必ず人生は変わります。
後悔しないでほしい。
変わるなら、
今がチャンスです。
一緒に最高に自由な人生を
勝ち取りましょう🔥
■まとめ
僕はかつて、
引きこもりでパニック障害に苦しみ、
孤独の中にいました。
でも「筋トレ」という
小さな習慣を身に付けることで、
体も心も、人生そのものも変わりました。
これは特別な才能も、
強靭な体力も必要ありません。
誰にでもできるシンプルな習慣です。
次はあなたの番です!🔥
変われないと、
思っていた僕が変われた。
だからあなたも大丈夫。
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